気軽に立ち寄ってください |
| 会員のみなさまに名付けていただいた患者情報室「とまり木」がオープンして早一年が経とうとしています。オープン当初は「何をする部屋?」と外からのぞかれるだけの方が多く、こちらから呼びかけをしないといけない日が続き、"これから誰も患者情報室を利用してもらう事がないようだったらどうしよう"と不安なスタートでした。 そんな時に入ってきて下さったのが「きずなの会」の会員のみなさまでした。 「今日診察に来たからどんな部屋か見に来たよ」「ちょっとわからない事があるから調べて」と来ていただいたのをきっかけに受診のたびに寄っていただくようになりました。その様子を見て、会計や院外処方箋をお待ちの患者の皆さんにも患者情報室の存在を知っていただく事ができ、少しずつ利用者数が増えてきています。 「一度も患者情報室に入った事がない」という方でも薬局横に置いているリーフレットは利用していただいているのではないでしょうか? リーフレットの数は約300種類。多くの方に利用していただき、毎日補充しなければ棚がガラガラになってしまいます。この補充も患者情報室としての大事な仕事で、いかに見やすく、わかりやすいように並べるかを考えながら補充しています。この一年間で一番多く持ち帰っていただいたものは、「食事療法」のリーフレットです。他にもたくさんありますが、どれもコンパクトでわかりやすく、今まで持ち帰っていただいた数は5千部を超えるほどになります。 患者情報室「とまり木」のスタッフは医療相談を受けることは出来ませんが、患者のみなさまが感じている不安や疑問に対して解決のお手伝いが出来ればと思っています。気になることがありましたら気軽にお入りください。各専門部署に連絡して患者のみなさまの安心に応えられるよう努力いたします。 例えば・・・ |
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| 気になることや心配な事があれば患者情報室に入ってスタッフに話しかけて下さい。 病院に来られた際にお顔を見せていただくだけでも結構です。きずなの会の更新手続きはもちろん、病院と会員のみなさまとの架け橋になる部屋として利用していただければと思っています。 今後とも患者情報室「とまり木」をよろしくお願い致します。 |
| 北田 淳子 (患者情報室) |
| 阪南中央病院では、入院患者さまに限って希望される方に御自分のカルテを見て頂いています。医療者と患者さまがより積極的に情報を共有し、納得のいく治療を進めていけるようにと、今年1月より開始しました。今のところ全科平均で約4割の方の開示希望があり、各科で決めた曜日に、患者さまのもとへ1時間程カルテを配り読んでもらっています。患者さまの感想として、「みてもわからない」「医師の字が読みづらい」などの声があり、まだまだ患者さまにわかりやすいカルテとは言えませんが、今後の課題にしたいと思います。また、小児科では2002年9月から実施しており、「安心できる(専門的な事はわからなくても開示されているという安心感がある)」「病状説明がわかりやすくなった」「医師に聞きやすくなった」など、保護者の方から良い評価を頂いています。これからも当院の医療指針「納得・安心・連携」の医療を提供できるように取り組んでまいりますので、皆さまのご意見をお聞かせ下さい。 |